はなまるマーケットではおいしそうな料理のレシピがたくさん紹介されていますね。
その中でも人気のあるレシピのひとつがたけのこレシピです。
はなまるマーケットのたけのこレシピではたけのこご飯やお吸い物などが紹介されていましたが、たけのこレシピは簡単なようで意外に難しいと思います。
たけのこレシピのポイントは、たけのこのあく抜きですね。
たけのこのあく抜きには米ぬか(なければ米のとぎ汁や小麦粉で代用できます)を使って、唐辛子をひとつ加えて水からゆでていきます。
たけのこレシピをいろいろ調べてみると、このあく抜きは絶対にしなければいけないものでも無いようで、採りたての新鮮なたけのこなら料理方法によってはあく抜きの必要がありません。
たとえば油で揚げる場合などは、低温でゆっくりと揚げることであく抜きしなくても大丈夫ですよ。
たけのこレシピは煮物系が多いですが、揚げたり焼いたりするたけのこレシピであればそれほど臭みは出ません。
はなまるマーケットのたけのこレシピでは、ちゃんと水から煮る丁寧なレシピが多いですが、なかなか新鮮なたけのこが売っていなかったり、家族が少なくてそれほど量がいらなかったり、季節的に良いたけのこが手に入らない時は調理済みの水煮缶やパックで十分です。
はなまるマーケットの新しいたけのこレシピが待ち遠しいですね。
朝の人気番組はなまるマーケットで、
豚ばら肉を常備菜にする簡単な方法を紹介していたので作ってみました。
お肉で作る常備菜は、忙しいときにメニューの一品になるので、うれしいですね。
そぼろなどは良く作りますが、豚ばら肉を焼くだけなんて、初めて!
常備菜って、作っても作ってもすぐに食べちゃうので、作り続けないと常備にならないですよね(笑)
豚ばら肉を油を引かないフライパンで焼いて、油を落として保存する。とてもシンプルだけれど、重宝する一品です。
冷凍庫で1ヶ月くらい保存出来るそうです。
それでチャーハンを作ったらすごく美味しかったです。
スープやサラダにいれても美味しいかも!
常備菜って、ちょっとした工夫でとても美味しいものが簡単にできるのですよね。冷蔵庫の中に常備菜が入っていると、なんだか安心します。
はなまるマーケットの中で常備菜の作り方を紹介しているので、要チェックですよ!
はなまるマーケットで見たたけのこレシピでは、まるごと一本のたけのこを使うことが多いですね。
確かにはなまるマーケットの番組内で見せる時に、水煮の缶詰を使うようなたけのこレシピだと興ざめですから、どうしてもテレビだと素材にこだわらなければいけません。
たけのこを漢字で書くと「筍」ですが、竹かんむりに旬(しゅん)と書くくらいですから、たけのこレシピに使うたけのこは旬のものを新鮮なまま使うのがいちばんおいしいはずです。
テレビでたけのこ採りの名人を見ていると、私たちが良くスーパーなどでみかける大きなたけのこを採ったりはしていません。
土の中から出てくるかこないかというくらいの小さなたけのこを掘り出しています。
こんな風に採られたたけのこは、はなまるマーケットおすすめのたけのこレシピなんて関係なく、その場でお塩やお醤油をつけて食べてもおいしいくらい良質のたけのこです。たけのこのお刺身ですね。
私が大好きなたけのこレシピは、こういった若いたけのこを炭火であぶって食べる「焼たけのこ」です。
はなまるマーケットではお吸い物に使っていた姫皮ですが、軽くあぶって食べると甘くて香ばしくておいしい!
ちなみに姫皮とは、外皮の内側のやわらかい皮の部分ですが、捨てないでぜひ食べてみてくださいね。